高性能だから可能なオール電化住宅。
「ソトダン&ウインドシステム」は、オール電化に最も適した住宅です。
オール電化住宅は、戦後以来理想的な住宅の形態でした。 しかし、住宅性能が悪い時代では、大切なエネルギーを垂れ流すようなものでした。 欧米並の高断熱・高気密住宅が実現するようになって初めて可能になったのです。 そのような意味から、高断熱・高気密をきわめた確かな高性能住宅の「ソトダン&ウインドシステム」は、 最も理想的なオール電化住宅が可能です。
オール電化住宅の経済性
住まいのエネルギーをすべて電気でまかなうのがオール電化住宅です。 電気エネルギーの最大の利点は、火のような直接燃焼をしないエネルギーですからか火災の心配がないということです。 特に高齢化対策には安心であり、しかもススや燃焼ガスが出ないため室内空気を汚さず、気密性の高い部屋でも、 酸欠や有毒ガスによる空気の汚染がありません。 また、室内の温度を一定に保つ事が可能な「ソトダン&ウインドシステム」の様な住宅では、 エネルギーを効率よく利用できるため快適で安全、しかも高い省エネ効果が期待できます。
オール電化のメリット
- 炎が出ないので火災の心配が軽減できる
- 燃焼させないので水蒸気も発生せず、結露を防止する
- 空気が汚れず計量換気回数が少ないので冷暖房を有効に使え、ロスが少ない
- 燃焼させないため一酸化炭素の発生がない
- 温度や湿度を快適な状態に機械的に正確にコントロールできる
- 設備の操作が簡単。子供からお年寄りまでスイッチひとつで楽に利用できる
- 燃料を補給する手間が不要
- いつもクリーンな環境で生活できる
- 住宅性能によって省エネルギーも期待できる
- 燃焼音が無く駆動音も小さいので静寂な環境で生活できる
オール電化のイニシャルコストとランニングコスト
オール電化住宅の場合、住宅の断熱・気密レベルが高ければ高いほど、イニシャルコストとランニングコストの両面で割安になるということが いえます。
これまでオール電化住宅の欠点として、イニシャルコストとランニングコストが高いといわれて来ましたが 「ソトダン&ウインドシステム」のような性能レベルの高い住宅ならば、 年間の光熱費の差がガスや石油を主燃料とする住宅とそれほど変わらなくなっています。 オール電化住宅は、これから主流となる快適・健康住宅システムともいえます。